07-01-02
メール形式
受信FAX転送メールは、初期設定では「UTF-8」でエンコードされています。一般のメールソフトでは問題なく表示することができますが、一部メールソフトでは表示できないケースがあります。そのため、登録メールアドレス毎に受信FAX転送メールのエンコードを「ISO-2022-JP」に変更することができます。
「プロパティ」画面で「詳細設定〔メール形式/セキュリティ設定〕」をクリックします。

受信FAX転送メールのエンコードを「ISO-2022-JP」に変更するには、「個別設定」の「受信メール形式」から「テキスト - 日本語(ISO-2022-JP)」を選択します。

その後、画面左下の[保存]ボタンをクリックして設定を保存します。

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上記で「HTML」を選択すると、HTMLメール(UTF-8)で受信することができます。※
上記で「テキスト - 日本語UTF-8 リンク付)」を選択すると、受信FAX転送メールにファイルは添付されず、メール本文内にリンクURLが表示されます。URLをクリックするとブラウザが起動し、FAXイメージビューワにて受信FAXの確認ができます。(アカウント管理Webへのログインが必要です)
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FAX受信のプロパティにて「FAXイメージの削除」を設定している場合、「テキスト - 日本語UTF-8 リンク付)」は設定できません。
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各項目の説明はそれぞれのページでご紹介しております。
