FAX履歴
17-02
送信履歴の確認(リスト送付の場合)
1.
アカウント管理Webにログイン後、「FAX履歴」タブをクリックします。
2.
「送信履歴」をクリックします。
3.
リストを使用して複数の宛先へ送信したFAXの履歴は次のように表示されます。

この表示では、集計結果としてご覧いただけます。
4.
アイコン凡例
<ステータス>
![]() |
処理中 |
![]() |
処理終了 |
<各種操作>
![]() |
FAXイメージのダウンロード・確認 |
![]() |
再送信 |
![]() |
履歴の表示削除 |
![]() |
キャンセル、送信中止 |
5.
再送信
右側の「(再送信)」をクリックすると、リスト送付先へ同じFAXイメージの再送信をおこなうことができます。
「(再送信)」をクリックしますと、次のダイアログが表示されます。

「エラーFAXのみを」を選択し、「再送信」ボタンをクリックすると、エラーで不達になった送信先のみに再送信が実行されます。「複数FAXの再送信(全てのFAX)」を選択、再送信した場合は既に再送信された送信先(再送後、元のFAX履歴を削除した分)も含め、この全てのリスト送信先へ再送信されます。
リスト内の個々のトランザクションの「再送信」につきましては、送信履歴の確認(通常送付の場合)をご参照してください。
6.
リスト内の送信履歴
リスト内の送付先毎の履歴を表示する場合は、[リスト表示]をクリックします。

上記の送信履歴が表示され、送信先毎のステータスをご覧いただけます。
7.
トランザクションの緊急停止(キャンセル)
履歴のステータスが「(処理中)」である場合、右側の「
(一括キャンセル)」をクリックすることにより、リスト内の処理中のトランザクションを一括停止させることができます。

注意事項
1)
リスト内のトランザクションにおいて、既に「
(送信中)」のステータスになっていて、InterFAXの送信サーバと送信先FAX機とのFAX通信が開始されたものに関しましては、「
(一括キャンセル)」をクリックしても送信を停止することができない場合がございます。この場合は、送信先FAX機との交信が終了するまで送信処理は継続されます。


リスト内の個々のトランザクションの緊急停止(キャンセル)につきましては、送信履歴の確認(通常送付の場合)をご参照してください。
2)
"[リスト表示]" の送信履歴は、リスト送信内のFAX送信が全て送信成功した場合、1ヶ月毎に送信後、翌月1日から35日間まで保存されます。(例えば、4月分の履歴は6月5日まで表示可能です。)
また、FAXのイメージファイルは、送信日から14日間「
(確認)」にて確認することができ、期間後は自動的に削除されます。「
(確認)」と「
(再送信)」のアイコンも、共にイメージファイルの保存期間後に非表示となります。



3)
リスト送信は、リスト内の各FAX送信において「
(送信失敗)」の履歴のうち、ページ数が「0」の履歴がある場合は、リスト内に「
(送信完了)」しているFAX履歴があっても "[リスト表示]" の履歴の保存期間は35日間です。期間後に自動的に削除されます。


尚、"[リスト表示]" の履歴が期間後に自動的に削除された場合でも、リスト内の「
(送信完了)」しているFAX履歴は、「送信履歴の検索」タグにて条件を入れ検索することで、通常送付のFAX送信と同様にFAX送信宛毎に履歴に残り、最大FAX履歴保存期間(送信後、翌月末まで)まで検索、表示可能です。

あわせて、「送信履歴の検索」タグの「エクスポート」にて CSV または XML ファイルをダウンロードした場合も、"[リスト表示]" の履歴が期間後に自動的に削除された後でも、保存期間内は「
(送信完了)」分の送信履歴を確認することができます。

※
送信履歴画面にて、履歴情報を「
(削除)」をクリックして表示を削除した場合や、「
(再送信)」をクリックして再送信した際に「再送後、元のFAX履歴を削除」している場合は、「
(送信完了)」分も含め「送信履歴の検索」で検索対象となりません。また、エクスポートしたCSV等のデータも削除されたFAX送信分は取得できません。



※
「送信履歴の検索」の詳細については、「17-03 送信履歴の検索」をご参照ください。
