InterFAX ユーザーズページ

InterFAX送信サービス ユーザーズガイド

プロパティ

18-02

パスワード・CSID・タイムゾーンの変更

1.

アカウント管理Webにログイン後、「プロパティ」タブをクリックします。

2.

「パスワード等」をクリックします。

3.

パスワードの変更

パスワードの変更は、「新パスワード」および「パスワード確認」に新しいパスワードを入力します。

パスワード設定の管理と注意点

1)

定期的なパスワード変更の実施。(1〜3ヶ月毎を推奨いたします。)

2)

パスワードの文字数は、最低8文字以上にて設定。(16文字まで設定できます。)
* パスワードは長ければ長いほど強度が上がります。

3)

パスワードの文字は、アルファベットの大文字と小文字、数字を混在。
* InterFAXサービスのパスワードは、数字=0〜9、英字=A〜Zとa〜z(大文字と小文字は区別して認識)の組み合わせとなります。

4)

パスワードには、他者から推測できる情報を含めない。
* 辞書にあるような単語、テレビ等のメディアで使用されている流行語や時事用語等は使用しないことを推奨いたします。
* 全く意味の無いパスワードになるほど類推が難しくなるため、辞書攻撃を回避することができます。

5)

アカウント作成時に付与されたパスワードは使用しない。

※ 設定後、[新しいパスワードを保存]ボタンをクリックしてください。

※ パスワード入力が必要なケースで誤ったパスワード操作により影響するInterFAXサービスについては、本ユーザーズガイドの「パスワード管理」ページ「誤ったパスワード操作により影響するサービス」をご参照ください。

4.

CSIDの設定

CSIDとは、自局番号(ID)のことをいいます。FAX機で自局番号の登録をすると、相手先FAXのディスプレイに表示されたり、通信履歴に残るIDです。

InterFAXでこのCSIDを登録すると、一般のFAX機と同様に相手先FAX機でこのCSIDを取得することができます。
(例えば、自社名でしたら「do it Inc.」、または、ご利用のFAX番号でしたら「03-1234-5678」というように設定できます。)

CSIDは任意の半角英数字と一部の記号("."や"-")を使用できます。日本語(全角文字)はサポートしておりません。

〔このCSIDの値を空白で設定した場合で、メール送信時のFromアドレスに名前(ディスプレイネーム)が設定されている場合は、その名前がCSIDとなりますが、日本語(全角文字)はサポートしていないこともありますので、CSIDは空白にされないことをお勧めいたします。

※設定後、必ず[更新]ボタンをクリックしてください。

5.

タイムゾーン

タイムゾーンは基本的に変更は不要です。「Asia/Tokyo(GMT+9:00」が設定値です。