FAX送信サービス サービスリファレンス
ReSendFax
■概要
過去に送信したFAXを再送するメソッドです。
■記述形式
下記ページより、テストおよび記述形式を確認できます。HTTP GET/POSTは、現在サポートしておりません。
http://ws.interfax.net/dfs.asmx?op=ReSendFax
■入力
パラメータ | データ型 | 内容 |
---|---|---|
Username | String | ご登録のユーザID |
Password | String | ご登録のパスワード |
TransactionID | Long | 再送するFAXのTransactionID |
FaxNumber | String | 再送信先のFAX番号(国際表記法) 1件の宛先もしくは、セミコロンで区切られた複数のFAX番号 例: 03-6368-4300;001-212-3456789;0044821111111 (FAX番号およびデータフォーマットを参照下さい) |
■出力
パラメータ | データ型 | 内容 |
---|---|---|
ReSendFaxResult | Long | 再送要求が成功した場合は、TransactionIDが戻ります。 失敗時には、負の数値が戻ります。戻り値の詳細は、Webサービス戻り値をご参照ください。 |
注意事項
- ・
- このメソッドでは、既に作成されたFAXイメージを使用して再送信します。従いまして、FAXイメージ保存期間終了後は、送信できません。
- ・
- 解析エラー(204000または204001)となったトランザクションでは、FAXイメージが生成されておりませんので、このメソッドでは、再送できません。Sendfax等での再送をお願いいたします。
