FAX送信サービス サービスリファレンス
FAX番号及びデータフォーマット
■FAX番号:入力時のフォーマット
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SOAP API からの呼び出し時で指定する送信先FAX番号フォーマット
宛先FAX番号(国際表記法)
00+国番号+市外局番+番号
※ SOAP API からの呼び出しではメール送信時と異なり、"@fax.tc"を省きます。
※ FAX番号部分のフォーマットについては、メール送信時と共通です。(【FAX番号フォーマット(共通)】をご参照ください。)
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メール送信時で指定する送信先FAX番号フォーマット
00+国番号+市外局番+番号@fax.tc
※ FAX番号部分のフォーマットについては、次の【FAX番号フォーマット(共通)】をご参照ください。
【FAX番号フォーマット(共通)】
送付先のFAX番号は、事前に登録をする必要はございません。FAX送信時に指定をしてください。
尚、日本国内への送信の場合は、"00+国番号"を省略できます。
例-1 | 送付先のFAX番号が03-6368-4300(日本国内)の場合は、「0363684300」となります。 |
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例-2 | FAX番号の間にハイフン「-」を入れて送信することもできます。 「03-6368-4300」 |
例-3 | 送付先が日本国内の場合:(上記例-1、2の他) 送付先のFAX番号が03-6368-4300の場合、日本国内でも「0081-3-63684300」と指定することも可能です。市外局番が"0"から始まるものは、"0"を省略します。 |
例-4 | 送付先が海外の場合: 送付先が米国(国番号が1)でFAX番号が213-999-9999の場合は、「0012139999999」(または「00-1-213-999-9999」)となります。 市外局番が"0"から始まるものは、"0"を省略します。 例えば、国番号が"99"、市外局番が"012"、FAX番号が"3456-7890"の場合は、 「00991234567890」となります。 |
■FAX番号:出力時のフォーマット
InterFAXシステムでは、入力時のフォーマットに関わらず、出力時には標準フォーマットに変換します。
各メソッドで、InterFAXへ要求後に返るFAX番号は、この標準フォーマットとなります。
標準フォーマット: 00+国番号+市外局番+番号(市外局番が"0"から始まるものは、"0"を省略します。)
例 | 送付時のFAX番号の指定が03-6368-4300(日本国内)の場合、「0081363684300」となります。 |
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■ファイルデータ
可変長のバイト配列です。通常、MS-Word、PDF等のファイルイメージから得られたデータです。
様々な環境や言語で配列を作成する例は、サンプル/プログラムコードをご参照ください。
