FAX受信サービス サービスリファレンス
GetList2
■概要
受信FAXのリストをより柔軟に、詳細に取得するメソッドです。
■記述形式
下記ページより、テストおよび記述形式を確認できます。
http://ws.interfax.net/inbound.asmx?op=GetList2
■入力
パラメータ | データ型 | 内容 | ||
---|---|---|---|---|
Username | String | ご登録のユーザID | ||
Password | String | ご登録のパスワード | ||
QueryForm | ||||
TransactionID | Integer | 0以外の数値を指定した場合、そのTransactionIDのトランザクションを取得します。(QueryFormの他の項目は無視されます。)TransactionIDが0の場合、RecieveTimeパラメータの条件が使用されます。 | ||
UserID | String | 受信FAXのリストを要求するUsername(ユーザID) | ||
OnlyNewMessages | Boolen | True - 「既読」以外の全メッセージ False - 全メッセージ |
||
RecieveTime | ||||
Verb | String | オプション1: 次の比較演算子が使用できます。 <, <=, >, >=, = オプション2: BETWEEN |
||
VerbData | String | オプション1:> 有効な日付 オプション2:> ","(カンマ)で区切られた2つの日付。 上記オプションの日付フォーマットは、"YYYY-MM-DD"または"YYYY-MM-DD HH:MM:SS"です。 |
||
QueryControl | ||||
MaxChunkSize | Integer | このメソッドで取得する最大レコード数 | ||
FromRecordNumber | Integer | このメソッドで取得する最初のレコード |
■出力: GetList2Result
パラメータ | データ型 | 内容 | |
---|---|---|---|
ResultCode | Interger | 要求が成功した場合は、"0"が戻ります。 失敗時には、負の数値が戻ります。戻り値の詳細は、Webサービス戻り値をご参照ください。 |
|
MessageItems | Array | MessageItem2の配列です。 | |
UserID | String | ||
MessageID | Integer | Message ID | |
PhoneNumber | String | InterFAX受信番号 | |
RemoteCSID | String | 送信者のCSID(20半角文字) | |
MessageStatus | Integer | FAX受信が成功した場合は、"0"が戻ります。 値の詳細は、ステータス/エラーコード(FAX結果)をご参照ください。 |
|
Pages | Integer | 受信ページ数 | |
MessageSize | Integer | 受信FAXのサイズ(バイト) ※ この値は実際のイメージのサイズと異なりますので、GetImageChunk等では使用しないようお願いいたします。 GetImageChunkおよびGetImageChunkEx2のページもご参照ください。 |
|
MessageType | Short | 常に"1" | |
ReceiveTime | DateTime | FAX受信の日時 | |
CallerID | String | 送信者の発信者番号(通知されている場合) | |
MessageRecordingDuration | Integer | 受信FAXの受信時間(秒) | |
ImageStatus | String | 次の値のいずれかになります。 READ/UNREAD/DONT_EXIST |
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NumOfEmails | Integer | この受信FAXが転送されたメールアドレス数 実際のアドレスは、GetInboundLogEmailsメソッドをご参照ください。 |
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NumOfFailedEmails | Integer | この受信FAXが転送され、エラーとなったメールアドレス数 実際のアドレスは、GetInboundLogEmailsメソッドをご参照ください。 |
